2ntブログ

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

エロゲ原作アニメの矛盾を濃縮還元するとこんなアニメができあがる - 姉、ちゃんとしようよっ!

どうも、エロゲーを原作にしたアニメはむずかしいってのは共通理解となってるみたいだ。

なにしろ、複数の時系列をひとつにまとめなければならないわけで、そりゃ、どうしたって矛盾が出てくる。
主人公が複数の女の子にちょっかい出しているような節操のないヤツに見えたり、また、その矛盾を解消しようとして、本来は愛情として描写されていたものを友情に変換してみたり。
ひぐらしのように複数の時系列をそのままアニメにしちゃえば楽なのだろうけど、さすがにあの手はひぐらしでしか使えないだろうし。逆に言えば、ひぐらしはあの形でしかアニメ化できないんだろうけど。


さて、今回はそんなエロゲ原作アニメの矛盾を濃縮還元したサンプルとして、このアニメを取り上げてみたいと思う。


姉、ちゃんとしようよっ!

ane001.jpg


2003年にきゃんでぃそふとから発売されたエロゲーをアニメ化した全5巻のOVA作品。原作ゲームは「つよきす」「君が主で執事が俺で」などで知られる、タカヒロ、白猫参謀が関わっている。「つよきす」「君が主で執事が俺で」は一般アニメとして映像化されているけれども、これは18禁アニメ。ちなみに私は原作のほうは未プレイ。つよきすときみあるはやったことあるんだけど。ちなみに原作ゲームのレビューがこちら。

なかなかセンスのあるテキストで、私が嫌いな陵辱シーンもありません(ちょっとそれっぽいのはあります。釘とか)
感動するということはありませんが、日常のほのぼの感はなかなかのものだと思います。
どのシナリオも同じような雰囲気で(退屈という意味ではないです)
どのエンディングも綺麗にまとまっていますし、メインヒロインで私のツボの要芽お姉様もエンディングでは、温かな笑顔を見せてくれます。

姉、ちゃんとしようよっレビュー|春が大好きっ

このレビューを読むと、つよきす、君が主で執事が俺でなんかと同じくギャグが盛り込まれた日常系エロゲーみたいだ。


さて、アニメの話。
主人公の柊空也は6人の義姉と同じ家に住んでいる。そこで繰り広げられるドタバタ劇がこのアニメの一応のストーリーということになるんだろう。たぶん。
しかし、このストーリーがいろいろな意味で言葉足らずなんである。


たしか、クラナドの一ノ瀬ことみ編は5話分を使ってた。ところが、これがどうも駆け足すぎるような印象で、あまりストーリーが頭に入ってこなかった。


しかし、このアニメ「姉、ちゃんとしようよっ!」は同じ5話分のなかに6人のストーリーを詰め込んでいる。その上、一巻あたり、平均3回のエッチシーンあり。つまり、クラナドどころの詰め込み具合じゃないのだ。
まるで亜光速で飛ぶ宇宙船のなかのルームランナーを全速力で駆け足してるような、速いんだか速くないんだか、ひょっとしてそれって止まってるんじゃねーかみたいな駆け足感がある。
おそらく、こんな制約を課せられていたら、どんな優れたシナリオライターでも、ちゃんとストーリーを転がすことはできないだろう。
だいいち、1巻目で3人の姉とよく理由のわからないままエッチしちゃうわけだし。もっとも、手コキ、足コキもエッチのうちに含めると4人とエッチしてることにはなるのだが。


アニメ「姉、ちゃんとしようよっ!」は18禁アニメらしく、姉ちゃん達と乱交しながらストーリーが進んでいく。たぶん原作では、それなりにちゃんとしたストーリーがヒロインごとに用意されていたりはするんだろうけど、尺が足りないのか、それとも原作をプレイした人向けに製作しているのか、このアニメでは説明がいちじるしく不足していたり、明らかな矛盾があったりする。そのなかでも特に目に付いた大きな矛盾点を二つばかり紹介してみたい。


[矛盾その一 姉が仮面ライダーであるにもかかわらず、主人公は完全スルー]


1巻の後半で、海岸を歩いていた主人公、空也はなぞの怪物に襲われる。

ane002.jpg


このアニメ、他のシーンはほとんど柊家のなかに限定されている。
いわば、ひだまりスケッチ、苺ましまろみたいな、日常系アニメといえる。いや、それはちょっとだけ強引な説明かもしらんけど。
そんな日常系アニメにいきなりこんな怪物が登場してくるのはあまりに突飛すぎると思う。脳がついていかねえ。
しかし、とりあえず怪物の魔の手から空也を助けてくれたのがコイツだ。



ane003.jpg
どう見ても仮面ライダー


どうやら、これは何かの伏線らしい。
その後、家に帰った空也は、怪物のことなんて忘れてしまったみたいに、すぐツインテールの姉とのSMセックスに突入してしまうので、怪物のことも仮面ライダーのこともまったく印象に残らないが。


この伏線が回収されるのは2巻の冒頭。
海岸で金髪の姉と昼間っからコトに及んでいた空也。終わったあとに「中出ししたのに私のことを愛してくれてないわけ?」みたいなことを金髪姉から詰問されるんだけど、そもそも1巻の時点で4人の姉と性交渉しちゃってる人間に道徳を求めても無駄なことだと私は思った。
プリプリ怒った金髪姉が去った後、例の怪物に襲われる。


ane004.jpg
こりゃ確実に死ぬな


倒れる寸前に空也は「な、なんで昼間から(怪物が出てくるんだ)・・・?」とつぶやくのだけれども、そもそもこの怪物は夜間に現れるもの、という決まりでもあったのだろうか?たしかに前回は夜に現れてはいたけど、たった1回の経験を一般化するのはいかがなものか。愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという格言を思い出す。


ane006.jpg
空也の危機に現れたのが、姉の一人である巴(ちなみに空也は彼女のことを「ともねえ」と呼んでいる)。



ane005.jpg
仮面ライダーによく似たポーズで仮面ライダーみたいな何かに変身するともねえ。
なんと、ともねえは仮面ライダーだった!


ともねえの戦闘を見ているうちに空也は気を失う。


意識を取り戻すと、ともねえの部屋に寝かされていた空也。なぜか、腹の傷も完治していた。傷が治っていることを不思議がる空也に対して、


ともねえ「直ったの、テンシン(転身?)したときのわたしの血を飲ませたから」


空也「へえ、ともねえの血には癒しの効果があるのか。なんだ?すごく調子がいいぞ」


立ち上がる空也。すると調子がいいついでに股間が勃起していることに気づく。


空也「うっわ、ごめん、あわわわわ」


ともねえの上に倒れこむ空也。このシーンは空也の股間が勃起していることを除けば、エヴァでシンジが綾波を押し倒すシーンに酷似。
ともねえの胸をモミモ未する空也。
そして、


gattai001.jpg



gattai002.jpg



gattai003.jpg



gattai004.jpg



たしかにエッチしたい気持ちは重々わかる。


特にこのともねえは、異常性欲者ぞろいの姉のなかでいちばんの常識人であるから(他の姉たちは空也の部屋でオナニー、部屋に入るとSMファッションでお出迎え、空也をレイプする、などネジが2,3本抜けてるようなのばっか)。
そんななか唯一まともな「ともねえ」とエッチしたいのはわかるが、しかし、その前に聞くべきことがあるだろう。なぜともねえが仮面ライダーだったのか、私は結局わからずじまいだったんだが・・・・・・。



[矛盾その二 「お前が言うな!」]


1巻につき、最低でも3回以上はエッチシーンのあったこのアニメであるが、どうやら4巻はストーリーを重視してみたらしい。というのも、この巻はエッチシーンがたったの1回(それも一人とのエッチ)しかないからだ。


この4巻のヒロインが彼女。


ane007.jpg
柊高嶺 (ひいらぎ たかね)。空也のことは「イカ」と呼んでいる。察するに彼がイカ臭いからであろう。そりゃ、あれだけやりまくればなあ。


高嶺がこの巻のヒロインであり、ストーリーも彼女中心に回っていくのだが、一応断っておくと、空也は彼女と1巻の段階でコトを済ませている。怪物に襲われたあと、SMセックスにふけっていた相手が彼女だ。なので、いまさら高嶺とエッチできたところであまり目新しさはない。


少し話はズレるんだけど、この4巻の冒頭に空也のモノローグ(独白)があるが、ちょっとこれは見過ごせないと思うので取り上げてみる。


空也「(最近)姉たちとの生活もだいぶ落ち着いてきた」


いままで、彼は毎日のように、複数の姉たちと性交してきたんだが、これを「落ち着いた生活」と呼んでいいものなのだろうか。どうも「落ち着いた生活」という言葉に対するイメージが空也と私では180度くらいは違っているみたいだ。


それはともかく、この高嶺には好きな男がいるらしい。それがコイツ。



ane008.jpg
中年親父。名前は壬生誠。


この海洋学者のおっさんは、柊家にときどき遊びにくる間柄らしい。アニメ見てる限りでは、このおっさんと柊家の関係がよくわからなかったので、ちょっとWiki見てみたら「壬生誠 空也の実の父親。」という衝撃の事実が判明した。しかし、アニメではその事実に毛ほども触れていないので、こちらもそれにならってスルーしたいと思う。


高嶺は壬生にほれているが、壬生のほうにその気はないらしい。そんなある日、高嶺は壬生さんにデートに誘われる。で、空也はそれを尾行することに。


夜の海岸。二人は話をしている。それを空也は遠くから見ている。
「あなたのことは愛していないけれども、一晩だけの思い出ならあげることはできる」みたいなことを言って、高嶺を押し倒す壬生。
そこに「姉貴ぃぃぃ、ちょっと待ったァァァっ!」の声。空也だ。



ane010.jpg
「壬生さん、好きだって言うんならいざしらず、とりあえず『いただき』なんて、そんな考えで姉貴を自由にはさせませんよ」


空也は言う。「愛のないセックスは駄目だ」と。
それは確かに正論だ。しかし、お前だけには言われたくない。


今まで空也がセックスしてきた姉たちのうちで、空也が愛情と呼べるものを表現したのは唯一、要芽だけ。他の姉に対しては愛情なんてひとかけらも見せることなくセックスに及んでいる。


この「姉貴ぃぃぃ、ちょっと待ったァァァっ!」のシーンの後に、高嶺とのエッチシーンがあるんだけど、これは愛情のあるセックスなんだろうか。
空也が高嶺に対して愛情を見せたところ。そんなのあったか?ひょっとしてアレかなあ。空也がトイレに入ったら高嶺がいて、彼女がおしっこするところを間近で見るシーンが4巻の冒頭にあるんだけど、アソコが実は愛情表現のメタファだったりとか?



この二つのほかにも、説明不足なところが多々あって、たとえば、一人が弁護士であることだけはわかるんだけど、他の姉たちの職業は結局、最後まで私はわからなかった。まあ、家のなかだというのに、なぜかずっと制服を着ている女の子がいるんで、これは高校生かなんかなんだろうなあとは思ったけど。


| 感想 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アニメにおける良い乳首、悪い乳首

本当は、小清水亜美いいとも出演について、なんか書きたいと思ってました。それでナンシー関の本にアイドル声優について書かれた箇所があったことを思い出したので、そこを引用したくて何冊かひっくり返してたんですけど、これが見つからない。
しかし、よく本の引用をしてるブロガーさんは、こういうのはいったいどうしてるんですかね。読書メモとかつけてるのかなあ。自分なんて、こんな感じのことをどこかで読んだ記憶があるっていうあいまいな記憶しか残ってないんで、本を引用したりするのにとても苦労するんですけど。


だけど、そんな理由でいろいろナンシーの本を読見返しているうちに、川島なお美が主演したドラマ、失楽園について書かれたところが面白かったんで、今日はそれにかこつけて「乳首」について書きたいと思います。
あ、いちおう断っておきますが小清水亜美さんの乳首についてじゃないです。残念ながら、私は小清水亜美さんの乳首を見たことがないので。
乳首とはいったいいかなる存在であるか、ひいてはアニメにおける乳首の存在意義について、ちょっと雑文を書こうかなってことです。

402264267X耳部長 (朝日文庫)
ナンシー関
朝日新聞社 2001-04

by G-Tools

1997年9月

お父さん、終わっちゃいましたね、「失楽園」。
放送コードに挑戦する、という公約は守られたと言っていい。「失楽園」が挑戦するとした「エロ系」の放送コードは、やはり「乳首」がキーポイントであろう。下半身に関しては、挑戦するだけムダである。敵は乳首だ。乳首に関する「放送コード」を、私なりに推測すると、乳首は「禁止」ではないのである。たとえば「土曜ワイド劇場」の全裸死体やゆきずりの女のベッドシーン、深夜の純粋なお色気番組のお姉さんたちや「女だらけの水泳大会」のおっぱいポロリ要員におけるアクシデントなど。こうして見ると、すでにテレビの中にはかなりの乳首が存在しているわけだ。
では、なぜ「失楽園」は「乳首」で放送コードへの挑戦を成し遂げられたのか。それは、これまでテレビの中にあった乳首のほとんどは無記名の乳首であったということである。深夜番組は別だが(彼女たちをアイドルとするファンがいる)、露出される乳首は「知らない人の乳首」なのである。しかし、「失楽園」は主演・なお美の乳首だ。署名乳首。無記名の乳首に比べて、含まれる情報量が違う。なお美の乳首であることから喚起されるさまざまな妄想やら邪念やら。そういう意味でこれまでの乳首より、「健全な社会を守る」ための放送コードという意味においては、より「悪い乳首」なのだ。


しかし、このドラマ「失楽園」って、夜の10時にやってたらしい。
夜の10時に川島なお美の乳首を出すことができたのなら、深夜にララの乳首を出すことくらいわけないような気がするんだけど、そこらへん、どうなんだろう。
ララの乳首はDVD版にとっておいたほうが商売上、いろいろと都合がいいっていう理由から乳首出してないだけなのかもしれないけど、アニメの場合、放送コード的にはどれくらいのところまで許されているんだか、ちょっとよくわからないなあ。


しかし、アニメ的に良い乳首と悪い乳首の差があるとしたら、それは無記名であるか署名乳首であるかという点にはないと思う。おそらく、判断基準は年齢とかになるんじゃないかなと。つまり、幼女の乳首は悪い乳首、成熟した女性の乳首は良い乳首ってことになるんじゃないか。



cowboy001.jpg
良い乳首の持ち主(推定)



anahonmono.jpg
悪い乳首の持ち主(推定)
(注:別にこの二人の乳首が出てるシーンがあるわけではないです。自分のなかで良い乳首と悪い乳首を想像してみたらこうなっただけ)


しかし、こういうのを読むと、乳首というのは境界線上の存在なのだとしみじみ思う。
たとえば、グラビアアイドルとかが、写真集などでケツは剥き出しにしているのに乳首だけはがっちりガード。乳首は見えてない(見せてない)から私は脱いでない、という論法を使うことがよくあるが、乳首というのは「脱ぐ」と「脱いでない」の境界を分かつものなのだろう。
だからこそ、われわれは乳首にやたらにこだわるのだ。


・・・・・・・・・と今まで思っていたのだけれど、こういう乳首にこだわる感覚ってひょっとして日本人だけなのかも?と最近思うようになった。
というのも、たとえば24という大人気のアメリカドラマがあったけれども、アレの確か二期目だかで、バウアーの娘のキムはノーブラで出演してた。ノーブラで薄いタンクトップ(だったかな?)を着るもんだから、乳首がずっと浮き出てるんだけど、どうもそれを気にしてるそぶりはない。他の登場人物が「お前、チクってんだけど」などと指摘するシーンもなかった。アメリカのテレビドラマって日本よりもずっと放送コードが厳しいはずだけど、こういう乳首が透けてるのはぜんぜんOKなんだ、判断基準がよくわからん、と思いながら見てたのを覚えている。


それから、ハリウッド女優がシースルーの服を着てパーティに出てるのもよく目にする。シースルーだからおっぱいが丸見え。もちろん乳首も。
ああいうのなんかは、自分の感覚だと「脱いでる」ことになるんだけど、彼女らの意識のなかではどう処理されているのだろう。アメリカ人の友人(特に女性)がいる方はぜひとも「あなたは乳首についてどう考えているのか」とたずねてほしい。まず間違いなく、こいつバカと思われるだろうが。


ああいうシースルーでおっぱい丸出し文化が日本に入ってくるものなのかどうか、私は注意深く見守ってきたのだけれど、どうも輸入されている気配はない。叶姉妹なんかは積極的にやってくれそうなもんだけど、写真集で脱ぐのはアリでもパーティで乳首丸出しはナシみたいだ。やっぱり、日本人とアメリカ人ではそこのところの感覚が違っているのではないかと思う。


さて、乳首にこだわる日本人はアニメに対しても、こうしたこだわりを見せてくれているはずである。
ということで、「アニメ and 乳首」で検索してみると、こんなサイトが見つかった。


http://chikubilove.sakura.ne.jp/pukiwiki/index.php?%C6%FD%BC%F3%A4%AC%B8%AB%A4%A8%A4%EB%A5%A2%A5%CB%A5%E1(直リンはダメらしいので)

アダルトアニメじゃないけど乳首が見えるアニメデータベースです。
投稿いただいた情報と画像を使って更新されます。
新規情報は旧データベースと貼り板にて募集しています。
さすが日本人、サムライ、ハラキリ、OH!Yeah!。


このサイト、皆さんは知っておられるのかもしれないけど、私はついさっき知りました。しかし、画像を見られたりするから、とても重宝するなあ。ちょっと部分的な感想を書いておくと北斗の拳でマミヤがレイに服を剥ぎ取られる有名なシーンもあるんだけど、そこのマミヤの顔がかなり不細工(馬面)だった。漫画のほうはもっとちゃんとしてたような気がするんだけど。


しかし、これを見ていると「え?このアニメに乳首が出てるシーンなんてあったっけ?」と驚くことが多い。この中にはDVD版で乳首が付け足されているものもあって(NHKにようこそとか)、そういうのはテレビ版で見ていればわからないもんだから、それはいい。
だけど、そうじゃないヤツ。


たとえば、魔法少女リリカルなのはA'sとかフルメタル・パニック!などが、「乳首が見えるアニメ」にあげられているんだけど、私はぜんぜん気づかなかった。そりゃ、乳首に注目してアニメ見てるわけじゃないから、気づかないのも当然かもしれないけど、しかし、それにしてもそんなシーンあったかなあ?と思って、チェックしてみると、

魔法少女リリカルなのはA's
1話でなのは変身シーンにて色無し乳首 


フルメタル・パニック!
OPにて、千鳥かなめが全裸で回転する際、
乳房が真横から描写される場合にのみ、色無しの乳首が確認出来る。

これ、リンク先では画像も見られるからぜひ見てほしいんだけど、これを乳首と呼ぶのはいかがなものなんでしょうか?
なんか胸の先端にちょびっと突き出たものがある、程度のことでしかないんだけども。これを乳首と呼んでいいのなら、私の股間は44マグナムとでも呼称すべきである(下ネタ失敬)。


「フルメタ 乳房が真横から描写される場合にのみ、色無しの乳首が確認出来る。」かなめの乳首にそこまでこだわるか。このうえなく非生産的な執念。だけど、私はこの非生産性が好きだ。こういうのを見ると日本人に生まれてよかったなあと思う。やっぱ、乳首にこだわるのは日本男児としては当然じゃないのかな。


しかし、斯界では「色無し乳首」なるジャーゴンが存在してるのを初めて知った。
色無し乳首・・・・・。う~ん、なんか無駄にプロっぽい。カッコ・・・・・・いいの?


| 戯言 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

パンチラはないのにとてもパンチラ的~ToLOVEる、OP、ED解読

アニメにパンチラが出てくると狂喜乱舞して喜ぶ人たちがいたりするが、アレは何なんだろう、と前から思っていた。
二次元美少女のパンツが見られるのがそんなにうれしいのか?


そもそもパンツとは何だ?股間を覆う布切れじゃないか。
たかが布切れに過ぎないものがチラチラとスカートから露出する、そんなものを喜んでいったい何になるというのだろう。バカが。
そうしたバカげた態度が文化の荒廃をもたらすことになぜ気づかないのだろう。


われわれは本当にアニメでパンチラが見たいのか。
そうじゃあるまい。
もっと心を浮き上がらせるもの、もっと感覚が研ぎすまされるもの。そういうものを見たいのだ。


われわれが本当に見たいもの。つまり、それはパンチラじゃなく、乳揺れのはずだ。


[パンツは動かない。動いているのはスカートだ]

パンチラも乳揺れも似たようなものじゃないか、と言われるかもしれない。


まず最初に言っておくが、パンチラと乳揺れはその意味するところが180度くらいは違っている。


パンチラのエロティシズムとは、つまるところ文化、社会的な約束事を前提としている。
まず人間は服を着ているものだという社会的な約束事があり、われわれはいやおうなしにこれを守らなければならない。
服を着るなんて嫌だ、オレは葬式に裸で参列したいと主張したところで認められるはずもない。
こういう社会的約束事が先立って存在しているからこそ、その約束事を破ることに快楽を見出す人間が出てくる。
隠すからのぞきたくなるのだし、スカートで覆われているからパンツが見たくなるのである。
だから、ロザリオとバンパイアみたいに、パンツを見せるのがデフォルト設定のアニメでは、かえってパンチラの効果は半減してしまう。


tolove001.jpg
量産型パンツ


パンチラの本質とはパンツを見せることにあるのではなく、むしろ隠すことのほうにある。
先にパンツを隠すことが重要なのである。
だから、パンチラシーンで主に動いているのはパンツ(欲望の対象)ではなく、スカート(隠すもの、また社会的な約束事)のほうなのだ。


それに対して、乳揺れはどうか?


乳揺れは欲望の対象そのものが動いている。性的物体が動くことによる純粋な視覚的快楽、それが乳揺れだ。
パンチラのように社会的な約束事を前提としているようなみみっちい感覚はそこにない。
原始的で開放的な見ることの喜び、それこそが乳揺れなのである。
パンチラよりももっと乳揺れを!われわれはネットの中心でそう叫ばなければならない。


さて、これからが本題。
ToLOVEるのOPとEDについて。

最近、テレ東並のぱんつ規制を敷いてるTBSの時点で、テレ東で放送したネギま!に近い不安を予感していたものの、見せ方次第でどうとでもなるもんだなあ、と改めて実感させられた、そんな1話。際どいところに次々とアップで迫るオープニングで、スタッフが込めた熱意は伝わってきましたよ。でも、本当に今後もパンチラ無しだと、それはそれで物足りなさが出てくるけど。
「ToLOVEる―とらぶる―」第1話|MOON PHASE 雑記


そもそもパンチラのないToLOVEるはToLOVEると呼べるんだろうか、という疑問がわかないでもない。
しかし、このOPとEDに話を限ってみると、パンチラがないにもかかわらず、これがきわめてパンチラ的な感性によってなりたっていることに気づいたので報告してみる。


まずOPはここで触れられているように、キャラの全体が示された後に、局部にズームアップするという手法で、覗き見趣味的な映像を作っている。



tolove002.jpg

tolove003.jpg
ララの股間の下に監督名がクレジット。
これって監督の身になってみると、うれしいんだかうれしくないんだか、よくわからん。


OPよりも、もっとパンチラ的なのがED。

tolove004.jpg

tolove005.jpg


奥のララは静止しているが、手前の丸いのぞき窓のようなのは常に動いている。
欲望の対象(ララ)は止まったままで、それを隠すものが動いているところなんて、もろにパンチラ的な発想だと私は思った。
このOPとEDはパンチラは実際に出てないのに、極めてパンチラ的だ。


これからのToLOVEるがどうエロ展開していくのかってのは、1話目を見た段階では、まだわからない。
しかし、OP,EDで見られたパンチラ的な発想だけでなく、乳揺れ的な動きの快楽をもっと提供してほしいと思う。
ぶっちゃけて言えば、一話目での乳揺れが少なすぎた、ということだ。
コードギアスR2のほうが乳揺れが多かったように感じたくらいなんだけど、こういうのはToLOVEる的にどうなのだろう。
精進を望みたい。
まあ、ToLOVEるにはコードギアスにはない乳揉みがあったけども。

tolove006.jpg


| 感想 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

いろんな意味でサービスシーンが豊富だったーコードギアスR2簡易感想

本当はトラブルについて書こうかと思ってたんだけど、コードギアスR2第一話見ちゃったら、むやみやたらに興奮してきたので簡単ながら感想など。


一言で言えば面白かった。
ああ、この飛ばし方がコードギアスだなあって、ちょっと懐かしく感じた。
(見てない人のためにネタバレしておくと、ルルーシュが記憶喪失になってました。あっという間に、記憶回復したけど)
たとえば、この前までやってたガンダム00が、良くも悪くも生真面目なところを捨て切れなかったのに対して、コードギアスってそういう書生的な生真面目さをきれいさっぱり捨て去ってるところがいい。
簡単に言えば、ガンダム00をネタにして現実の政治を語ることはできるけど、コードギアスで政治を語るとバカだと思われると。そういうことだ。
コードギアスみたいなのは結局のところ乗れたモン勝ちなんじゃないかと思う。
コレを楽しめたほうが、ずっと人生、楽しいっていう意味で。



あ、それとサービスシーンも無駄に充実してた。深夜帯から移ってきたくせに、前よりずっとエロ路線になってるのが素敵すぎる。


codeiti001.jpg

この後ろ姿はまさか・・・。



codeiti005.jpg

やっぱりカレン(なぜかバニー姿)。



codeiti002.jpg

ブリタニア人のオッサンによくわからないいいがかりをつけられ、髪を引っ張られるカレン。



codeiti003.jpg

苦悶の表情のカレン(バニー)。




codeiti006.jpg

「顔を見せてくれないか。う~ん、いい商品だ」
「(私は)売り物じゃない」とあらがうカレンに対して「売り物だよ」と答えるなど、田嶋先生が聞いたら卒倒して、ついでに生理が戻ってくるんじゃないかと思われる素敵センテンスを連発するブリタニアのオッサン。
こいつ、この後すぐ殺されてた。殺されて当たり前だ、人の嫁に失敬な!


正直なところ、トラブルのララの裸(without乳首)を見られるよりも、バニーのカレンを見られるほうがずっとうれしい。
まあ、それはララの裸なんて見飽きるほど見てるから、っていう、「需要と供給」的理由があるわけだけど。


こんな感じでサービス精神が過剰なくらいで、とても面白かったんだけど、唯一、不満点と言えば、オレンジレンジのOP曲がイマイチだったことくらいかなあ。
オレンジレンジって、テレビ、ラジオとかでしか聞いたことがないんだけど、私は「ポップなミクスチャー系ロック」という印象を持ってた。
いや、まあ、これはそのまんまなんだけど、この「ポップ」という意味合いは色んな意味を込めて使ってるのだ。
そのポップの意味合いについて語ってしまうと長くなってしまうし、またこの記事の内容にそぐわないのでやめておくけれども、このバンドってもっとポップセンスがある人たちだと思ってた。
つまり、それなりに評価してたんだけど、今回のOP曲ははっきり言ってイマイチ。
ボンヤリした印象しか残らない。
2ちゃんとか見てると、そう思ってるのは自分だけじゃないみたいで同じ意見が散見されるけども。

↓これは2ちゃんのスレから。


OPそこまで悪いとは思わんな。EDは微妙だが。
ジンのがマシとか言われまくってるが・・
耳おかしいのかな、俺。心配になってきた。

ジンというと、FLOWに次いで、コードギアスのOPを担当したはいいものの、その曲がサビのところで「強姦だァァァっ!」って聞こえたりし、あまりに日本語が聞き取れないもんだから「これはいったい何ていう曲だ」と思ってクレジット見ると、曲名が「解読不能」だったりして「お前の曲が解読不能だっての」と爆笑してしまった、アレか。
オレンジレンジはさすがにジンよりはマシだと思うけど、確かにそんなによくはない。
コードギアスのOPとしては、結局のところ最初のFLOWがいちばんよかった。
個人的には、FLOWってアニソン向けとしては極めて優秀なバンドだと思うんだけどなあ。
音のつくりとしては、それなりに洒落てるんだけど、どこかドメスティックな安心感がある。
そこが素晴らしくアニメ向きだと考えるんだけど。
(端的に言うとアニメ向きの音楽はちょっと遅れたもののほうがいいってこと。そっちのほうが、なぜか愛着が持てる)
エウレカセブンのOPもすばらしかったことだし、ロボットアニメのOPは全てFLOWに依頼すればいいのに。


それはともかく、とりあえず一話目を見た限りでは不満点はそこだけで、あとは満足。というか、かなり興奮して見てたんで、あまり細かいところまで見てないけど。


それから、最後になるんだけど、2ch見てたら、これが気になった。


129 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/04/06(日) 21:17:05 ID:/Tr7lXgY
OPの中華4人のバックに写るナイトメアが史上最悪にダサすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwww



自分はぜんぜん気がつかなかったので確かめてみると・・・








codeiti004.jpg
これか。




codeiti007.jpg

これか!


友人のガノタに、ガンダム以外のロボットアニメに出てくるロボットはほとんど全て「デザインが格好悪い」とケナすヤツがいる。
私はいままで「ガンダムが好きなのはわかるけど、ランスロットとか紅蓮とか結構よくない?」と同意を求めてきたんだけど、彼はほとんど聞く耳をもたず非常にいらだたしい思いをしてきた。
そんなコードギアスびいきの私でも、さすがにこれはどうかと思うな。
うん、どうかと思う。
なんか「LEGOでこんなの作ってみました」みたいな感じがするんだけど。


B000GI425Uレゴ マインドストーム NXT
レゴ 2006-10-15

by G-Tools


[関連記事]「巨乳=バカ」説をアニメで検証してみた(1)コードギアス、スクラン



| 感想 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アニメオタクとゲームオタクの感覚の差

最近のゲームって面白いと思う?-VIPPERな俺

私はたまにしかゲームをやらない。
なんかむしょうにゲームをやりたくなるときがあって、そういうときは1ヶ月くらいゲーム三昧の日々を送るんだけど、それ以外の時期はゲーム機に触れさえしない。
ちなみに、好きなゲームをあげておくと、メタルギア・ソリッド、GTAとかの人を殺すゲーム(特にアサルトライフルなんかで遠くから人を射殺するの大好き)、パワプロ、ウイイレとかのスポーツゲーム、あとはサカつくとかのシュミレーションゲーム。RPGは苦手なので、まったくプレイしない。

そんなふうに、とびとびでしかゲームをしないもんだから、ゲーム業界の流れみたいなのはまったくわからない。
だけど、そういうゲーム事情に疎い人間から見ると、最近のゲームがつまらないなんてことはまったくないと思うんだけどなぁ。

ふだんゲームをしないから新鮮な気持ちでプレイできるという理由もあるんだろうけど、毎回とことん熱中してプレイしてる。とても面白い。
もちろん、あまり面白くないゲームもあったりはするんだけど、たいがい楽しめるし、満足できてる。

昔と今を比べると、う~ん、どうなんだろう。
子供時代にやったゲームのほうが、そりゃ面白く感じるだろうから、こういうのは同一人のなかで、比較対照ができにくいものなんだろうけど。
先入観のない子供に、昔のゲームと今のゲームを5本くらい渡してみて、どっちが面白いか聞いてみればはっきりするんだろうとは思う。
だけど、そんなこと誰もやらないだろうからな。

まあ、それはともかく、このなかでちょっと気になったところがあった。

最近のゲームって面白いと思う?
なんか映像に力入れすぎじゃね?
こんなこと言うと懐古厨扱いされると思うけど
ゲームはスーファミ時代が全盛期だったと思う


アイディアが過去の作品で出尽くしてしまったってのが一番大きいな。
昔はクリアのご褒美にムービー…って感じだったのに、
最近の作品は綺麗なムービー見るためにプレイさせられてる感が強い。

綺麗な映像も初めて見たときは「すげぇ…」って思うが二回目以降は特に感動がないしな…


こういう、「最近のゲームはグラフィックとか映像はきれいだけど、つまらない」みたいなことを言う人ってかなり多い(ような気がする)。
あまりゲームをやらない人間としては、こういう感覚はよくわからない。
だけど、この感覚ってアニメオタクには、ほとんど見られないものなんじゃないかと思った。

たとえば、上の一つをこう変えてみる。

最近のアニメって面白いと思う?
なんか作画に力入れすぎじゃね?
こんなこと言うと懐古厨扱いされると思うけど
アニメは鉄腕アトム時代が全盛期だったと思う


鉄腕アトムに関してはとりあえずおいておくことにしても、「作画なんてどうでもいい」と言ってるアニメオタクってほとんど見たことがない。
リアルでもネット上でも。

「作画よりもストーリーのほうが大事」という人はいて、もちろん、それは正論だと思う。
黒澤明が「映画でいちばん大事なのは脚本」といってるように、映画でも演劇でもアニメでも、いちばん重要なのはストーリーだろうから。

ただ、それとは別に「作画(も含めた映像表現)に力を入れること」に対しては、ほとんどすべてのアニメオタクが否定的じゃないと思う。
できることなら、すばらしい作画シーンや映像を見たい、というのは共通した感覚なんじゃないかと。

綺麗な映像も初めて見たときは「すげぇ…」って思うが二回目以降は特に感動がないしな…


自分はそんなに映像にこだわるほうじゃないとは思うけど、アニメで気に入ったシーンは何十回も繰り返して見直したりはする。
たとえば、逆襲のシャア。
あの映画の最後のほうのファンネルがびゅんびゅん飛ぶところだけを30回くらいは見てる。あそこを見てると気持ちよくてしかたがない。脳のなかで、変な液がどくどくあふれてるのを感じる。
実は、この映画じたいはまったく好きじゃなく、駄作だとすら思ってるんだけど。

ゲームオタクは「綺麗な映像」を何回も見直したりしないのだろうか?
これ、自分自身に置き換えてみれば簡単にわかる。
たとえば、メタルギア・ソリッドで、ムービーシーンを見直したりしたことって一度もない。見直そうという気にすらならない。
メタルギア・ソリッドは大好きだし、ストーリーにも感動してるってのに。
こういうゲームとアニメにおける感覚の差って、よくよく考えると不思議ではある。

ちょっと話がズレるようだけど、絶望先生の話。

4063639495さよなら絶望先生 第12集 (12) (少年マガジンコミックス)
久米田 康治
講談社 2008-02-15

by G-Tools


この巻で、勤労感謝の日をネタにした回がある。
ニートが千里に引きずり出され、労働者の前で無理やり感謝の弁を述べさせられる。
さんざん、千里に振り回されて、ブチ切れたニートはこんなことを叫ぶ。

我々ニートはアニメを観るのが仕事だっ!
日本のアニメの品質をチェックし改善点を
ネットに書き込むという仕事!
いわば在宅アニメ品質管理者だっ


この在宅アニメ品質管理者っていう言葉がツボにはまって、さんざ笑った。傑作。

しかし、このネタって「アニメ」じゃないと面白くないと思うのだ。
これはニートの趣味としてはアニメがお似合いだ、とかの意味じゃなくてね。

実は、この後に、他のニートたちが「おれは在宅ゲームデバッガーだ、おれは在宅政治評論家だ」って叫ぶコマがある。
このコマは在宅アニメ品質管理者のコマよりも小さい。

在宅政治評論家は置いておくことにして、「在宅ゲームデバッガー」と「在宅アニメ品質管理者」では、どっちのほうが面白いか?
これは、明らかに「在宅アニメ品質管理者」のほうだと思う。
こっちのほうが断然おもしろい。
作者本人もそう思ってるからこそ、こっちのコマのほうがでかいわけで。

「在宅ゲームデバッガー」と「在宅アニメ品質管理者」は言葉の意味あいとしてはほとんど同じだ。
要するに、どちらも自分の好きなものの品質を管理してるってことだけど、アニメオタクとゲームオタクでは品質を管理してる度合いが違うような気がする。

たとえば、ドモホルンリンクルを一滴一滴じっと見ていくような、品質管理者としてのイメージはアニメオタクのほうがふさわしい。
細かいところまで目を光らせることを矜持としているというか。
そういうイメージが「在宅アニメ品質管理者」っていう言葉の面白さなんじゃないかと思うんだけど。
ゲーマーの場合、やりこむとかはあっても、それは品質を管理してるとかじゃないわけだから。
たとえていうと、ゲーマーはドモホルンリンクルを湯船いっぱいに張って、一日中、そこにひたってるイメージ。

えっと・・・・・・、たぶん、まったくイメージが伝わってないですよね、ごめんなさい。
なにも、むりやりドモホルンリンクルでたとえる必要もなかった・・・・・・。
今回は自分の個人的なイメージを書いてみたんですけど、異論がある人もいっぱいいるでしょう。
「ゲームオタクのほうが、ドモホルンリンクルを一滴一滴大事に見てるわッ!」みたいな。
だけど、ドモホルンリンクルのお試しセットを、最初は自分の名前で応募して、次に家族の名前で応募している人を許してあげるような、そんな寛大な気持ちで、許してください。

しかし、ドモホルンリンクルを見続ける人って給料はいくらくらいなんだろう。
一見、楽に見えて実はとんでもなくしんどい仕事のような気がするんだけど。
退屈でしかたないだろう、これ。





| ゲーム | trackbacks:0 | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

アクセス解析